とちサポでは対応可能な工事が他にもございます。
下記のようなご相談もぜひお問合せ下さい。
井戸の撤去 井戸を撤去する場合は最初に神主さんにお祓いをしていただきましょう。 お祓いの費用に関しては、決まった金額はありませんが、１万円～３万円程度が相場です。 井戸の撤去費用は家屋など建物の解体と一緒にする場合は３万円～５万円程度ですが、井戸のみを撤去する場合は１０万円前後と言われています。 ただし、井戸の大きさや深さ、立地条件によって金額は変わってきますのであくまでも目安としてお考えください。
浄化槽の撤去
近年製造されるもののほとんどがプラスチック製（FRP等の材質）、古い物ではコンクリート製のものがあります。
撤去工事には大きく分けて２種類あります。
1.全撤去
浄化槽本体の他、槽内の部材や装置を含めた全ての部分を解体し、工事後は地中に何も埋まっていない状態にする方法となります。
2と比べると割高にはなりますが、衛生面・その後の土地の利便性において、全撤去より安心できる処分方法は他にありません。
2.埋め戻し・埋め殺し（砂埋め処分)
汚水を一掃した後、浄化槽本体の3分の1程度だけ解体し、浄化槽内の装置や部材などを取り除いたら、残りの本体は底に穴を開けそのまま地中に埋設してしまう方法です。
1.と比べると割安ですが、後に土地を売却をする場合などは再度全撤去しなければならない場合があります。
建物の解体
購入した土地に古家が建っている場合や、駐車場を検討している土地に空き家がある場合は、解体工事をしなければなりません。
ハウスメーカーや不動産業者に依頼した場合、中間マージンが発生し、割高になる傾向がありますので解体業者との直接契約をすることで費用を抑えられます。
ただし、見積もり金額が安いからというだけで業者を選定するのは危険です。安い見積もりで契約を結び、工事に入ってから不当な追加請求をしてくる業者が存在します。また廃材の処分費を浮かすために不法投棄をする業者も中にはいます。
解体業者を探されている場合はもちろん、解体でお悩みの際はお気軽にご相談ください。
杭抜き工事
杭の太さや長さ、本数で費用が大幅に変わってきます。
右はケーシング工法と言われる杭抜き工事の画像です。
杭にケーシングの中心を合わせ、堀削液を入れながらケーシングを回転させ掘削していきます。
杭の先端まで到達したら一旦ケーシングを抜き取ります。
今度はケーシングの先にワイヤーを取り付け再度差し込み杭にセットし、抜き取ります。
杭抜きは特殊な工事ですのでどこの業者でも対応できるというわけではありません。
業者選びでお悩みの方はぜひご相談ください。
土地の売却
更地や古家付きなどの土地の売却を検討されている方はぜひご相談ください。
ご相談いただいてからの現地調査や些細なご相談ごとでもスピーディーに対応します。
大手の不動産業者様とは一味違うフットワークの軽さをぜひご期待ください。
もちろん相談から査定まで完全無料です。
※現在は首都圏のみの対応となります。
